第13回対話システムシンポジウムで発表
弊社代表中野が人工知能学会 第96回言語・音声理解と対話処理(SLUD)研究会(第13回対話システムシンポジウム)で、「DialBB: 情報技術の教材を指向した対話システム構築フレームワーク」(共著者:大阪大学駒谷和範教授)を発表しました。弊社で構築し、非商用利用向けに公開している対話システム構築フレームワークDialBBを紹介しました。(2022/12/14)
株式会社C4A(シーフォーエイ)研究所では,対話システム技術を中心とした,自然言語処理,人工知能,ヒューマンマシンインタラクションの研究開発を行っています.チャットボットやAIスピーカーなどの対話システムが普及してきましたが,今後,他の様々な場面でも対話システムが使われるようになるでしょう.C4A研究所は,企業や大学と協力しながら,対話システムの応用研究を進め,すべての人が日常使う言葉を用いて情報技術を簡単に使えるようにしていきます.また,対話システムの研究開発を通じ,情報技術と計算機科学の知識の普及にも貢献していきます.
弊社代表中野が人工知能学会 第96回言語・音声理解と対話処理(SLUD)研究会(第13回対話システムシンポジウム)で、「DialBB: 情報技術の教材を指向した対話システム構築フレームワーク」(共著者:大阪大学駒谷和範教授)を発表しました。弊社で構築し、非商用利用向けに公開している対話システム構築フレームワークDialBBを紹介しました。(2022/12/14)
弊社代表 中野が、バーチャルエージェントに関する国際会議 ACM IVA 2021 (21st ACM International Conference on Intelligent Virtual Agents) において、招待講演「Chat to learn: Dialogue systems that can acquire knowledge during chat」を行いました。
弊社代表の中野が、情報処理学会の学会誌2021年10月号の特集「身近になった対話システム」の解説のひとつ、「対話システムを知ろう -自然言語による機械と人間とのコミュニケーション-」を執筆しました。対話システムへのわかりやすいイントロダクションになっています。
弊社代表の中野が、日本ロボット学会誌2021年6月号の特集「ロボットと言語」の記事の一つ「対話ロボットの技術と課題:対話システム研究者の観点から」を執筆しました。 (記事本文へのアクセスは、公開後1年間は、学会員のみに限定されます。)